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年齢やスタイル、ジェンダー、環境、ハンディキャップなんて関係ない。お洋服を味方につけた途端、それらがすべてあなたの魅力になる。
Fashionを通してもっと自分の魅力に溺れて欲しい!そしてあなたが鏡の前で最高の笑顔になる瞬間を一緒に味わい尽くしたい!
それが「Magic」と「うめむらかずこ」の“VISION”です。
パーソナルスタイリスト
セレクトショップバイヤー・販売員
ヘアメイクアップアーティスト
セレクトショップMagic(旧「Luichantant UMEMURA」)にてバイヤー・販売・スタイリングを務める。自然に口コミが発生しビジネスやSNS向けのプロフィール撮影、地元企業のCM 撮影、スチール撮影のスタイリング/ ヘアメイクを手がける。
2009年
韓国ソウルにてアパレルブランドのローンチファッションショーにてリメイクディレクターを務める。
韓国大手通販サイトでファッションコラムを連載。
2010 年
日韓で活躍するk-pop男性アイドルのスタイリング・ヘアメイクで日韓を往来。
2011年
山形に帰郷(株)梅村呉服店に併設された創業45年のセレクトショップ 「Luichantant UMEMURA」ルイシャンタンウメムラにて、バイヤー・販売・スタイリングを務め、年間3,000コーデのスタイリングを顧客に提案
現在
自店のバイヤー・販売の他、地元企業の広告の撮影や個人のご依頼等でのスタイリング・ヘアメイク。
さらには、個人の魅力を最大限に引き出し、新たな自分と対面してもらう企画として、トータルプロデュースのプロフィール撮影会を写真スタジオと共同で実施。
その他オンラインでのファッションコンサル、ワードローブ診断を提供。東京近郊・東北での同行ショッピングも依頼多数。
うめむらかずこ×ファッションについてインタビューしていくわね! かずこはいつから洋服に興味を持ったの?
物心ついた時にはすでに洋服大好きだったな!ファッションに興味がなかった記憶がないもんw
幼稚園にカラフルなゴムで奇抜な髪型をして行ったり、わざと左右違う靴下を履いたり変なこだわりがあった...w
生まれたときからファッションが好きだったかずこがスタイリストになろうと思ったきっかけは?
小さいころから漠然と、将来は芸能関係かお洋服に関するお仕事がいいなって思ってたんだけど、スタイリストって職業を知ったのは小5の時。たまたま図書館で職業図鑑って本を眺めてて“ピン”きたの。私がやりたいのはこれだー!ってw
いろんな個性や背景を持った人に私の感覚でお洋服を着せていって、そこに唯一無二のfashionが生まれるって、なんて魅力的なの!って。その頃もお友達を家に呼んでリアル着せ替え人形みたいな遊びをしてたのがすごく楽しかったしね!
楽しそう!私も混ぜて欲しかったわ♡いつもポジティブな印象のかずこだけど、コンプレックスとかあるの?
もちろんある!そもそもfashionが好きって人はコンプレックスからきてる説大いにあると思う。小学生の頃から、私の親友はみんなモテる子が多くて私はいつもお笑い担当w当時の私は「自分は美人の引き立て役にしかなれないんだ」とコンプレックスMAXだった。 高校卒業後に芸能の道を志してた頃も、周りは皆スタイルも顔もよくて当たり前で。小学校で感じたコンプレックスはますます成長を遂げるのねw 本当に自分に自信持てなかったし、そんな自分を全く好きになれなかった。
そのコンプレックスって
どう解消したの?
当時、オーディションや初めての場で自分をアピールする機会も多い中で、Fashionで自分を覚えてもらったり、内面を表現したりしていくうちに、少しずつ解消していったかな。
それで私にとってfashionは、ただ流行りの服を着ることじゃないって気が付いたのね。
fashionって言葉の要らない自己紹介であり、自己表現であり、コミュニケーションのファーストステップなんだって!
fashion=communicationかー!なるほど、かずこのfashionに対する情熱を感じたわ!でも、そんなfashionのチカラをまだ自分に生かしきれてない人って少なくないよね?
本当にそうなの!毎日ただその日の気温にあった無難なものをなんとなく着る..それってめちゃくちゃ勿体ないことだと思うの。こういう話をするとたまに「外見じゃなくて中身で勝負したい」っていう方がいるけど、それはちょっと無理があるよね。
大半の人間は第一印象で判断した結果で、その人の内面を見るかどうか無意識に決める生き物だから。内面を見て欲しいならなおさら第一印象にかかってる!とお伝えしたいねw
そこに無頓着だと、つかめるはずのチャンスや出逢えたはずの縁もスルーしていってしまうと思う!
だから私は常にみんなに覚えてもらえるキャッチーなfashionを心がけてるの♡
そうねー私も賛成!私がオシャレでキラキラしてなかったらKenとも出逢えていないと思うし♡じゃあ最後に、かずこの夢を聞かせて!!
今まで行ったりこれから行くいろんな場所や出逢う人々、様々な経験、故郷の自然、その全部から吸収した感性とenergyをスタイリングを通してアウトプットし続けることかな!
インクルーシブな街づくりにも興味があって、私もfashionを通して関わっていきたいと思ってる。小さい頃から「~らしく」とか「こうしなきゃダメ」ってことにすごく違和感があったの。
年齢も国籍もセクシャルもハンディキャップも、みんな違って当たり前。どんな人も自由にfashionを楽しめる、それで毎日が少しワクワク楽しくなる、そんな活動が出来たら嬉しいな!
みんなにファッションのチカラをもっと活用してほしいわね!私も応援してるわ!